仕分けルールについて
仕分けルールの作成とは、設定済のOCR設定(帳票)を仕分けトレイとして複数登録することです。
- 仕分けルール設定は事前にIntelligent OCR 側でドキュメントの設定が必要となります。
- 仕分けルール自体を複数登録することもできます。例えば請求書の仕分けルールの場合、東京営業所と大阪営業所では受け取る請求書の種類が異なる場合、仕分けルールを東京営業所用と大阪営業所用で分けて作成できます。
Elastic Sorter は仕分けルール内に登録されている帳票の中から、一番類似していると思われるものに仕分けを行う仕様となっております。
- 登録している帳票との類似度にほとんど差がない場合は「仕分け不可」に仕分けられます。
仕分けルールに登録する帳票の数
一つの仕分けルールでは100種類以内の帳票登録を推奨します。100を超える帳票を登録する場合、実際の仕分けの処理に非常に長い時間が掛かり、場合によってはタイムアウトによる処理エラーとなり得ることもご留意ください。
Elastic Sorter画面の表示
ログインするとホーム画面が表示されます。
「Elastic Sorter>Classic版を利用」 をクリックします。
仕分けルールの作成
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2024年10月2日(水) AM0:00より、「仕分けルールの新規作成」機能のご提供は終了しました。
2024年10月2日(水) AM0:00以前に作成された仕分けルールの編集と削除が可能です。
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