定型帳票(読取範囲の指定)とは、お客様にて個別に読取範囲を設定している帳票定義を指しております。
非定型帳票(旧モデル)とは、個別の帳票定義を作成しなくてもAIが項目の位置を自動で検出して、読み取ることが可能なフォーマットです。
なお、既に設定されている帳票設定が「定型帳票(読取範囲の指定)」か「非定型帳票(旧モデル)」かどうかを判断する方法につきましては、それぞれ以下の特徴からご判断いただけますようお願いいたします。
- 定型帳票(読取範囲の指定)
各定義の編集画面にて個別に読取範囲を設定しているかどうか - 非定型帳票(旧モデル)
各定義の編集画面の右側に「出力する項目名をチェック」の画面が表示されているかどうか
<関連リンク>
非定型帳票の種類(旧UI)
非定型帳票(旧モデル)の種類(New UI)