Q. DX Suite では、どのような帳票のデータ化が可能でしょうか。
A. DX Suite は請求書、申込書、注文書、納品書など、あらゆる対象帳票に対応可能です。
Q. 取引書類の種類が多数で、フォーマットも多岐に渡る場合、書類の種類とフォーマット問わず電子データ化し、CSVダウンロードまで対応できますか。
A. 対応可能です。請求書や注文書、領収書・レシート、賃貸借契約書など、多種類の非定型帳票をに対応しております。個別の帳票定義を作成しなくてもAIが項目の位置を自動で検出して、読み取ることが可能です。読み取ったデータをCSVダウンロードし、業務に合わせてご利用いただけます。
Q. 注文書や領収書、見積書、納品書など、複数の書類をまとめて1つのPDFにして受け取る場合、書類の種類ごとに電子データ化することはできますか。
A. DX Suite には「Elastic Sorter 」という複数の書類を同じ書類毎に高速で仕分ける機能がございます。また、仕分けされた帳票はセキュアな「DX Suite 」内に保管され、Intelligent OCR(AI-OCR機能)へシームレスに連携でき、電子データ化ができます。
Q. 電帳法改正により電子取引データに対して、「取引金額」「取引日」「取引先」を検索できる状態にしなければならないですが、CSV形式でデータ出力を行えますか。
A. 可能です。DX Suite はあらゆる書類の電子データ化からCSVダウンロードまで対応できます。定型帳票に関しては、CSVダウンロードを実行する際に、CSVヘッダー名、読取条件、CSV出力先カラム順の設定・変更も行うことができます。
免責事項:本記事は法改正の内容に関し解説や理解促進を促すものではなく、AI-OCRの活用法をまとめた記事です。法改正の内容については、専門機関へご確認ください。