DX SuiteではOCRで読み取った文字列をそのままCSVに出力するだけでなく、特定の処理ルールにもとづいて変換させてCSV出力することもできます。
個別のデータ加工設定の説明は「データ加工設定の概要」もご参照ください。
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帳票設定画面の画面左のメニューから「設定の一括変更」をクリックします。
データ加工設定の流れ
- 帳票設定画面に入り、左側にあるツールメニューから「データ加工設定」を選ぶと、データ加工の設定画面が表示されます。
- 右上の+ボタンをクリックし、プルダウンメニューから使用したい加工処理を選びます。
- 入力列と出力列を指定して、処理内容を入力し、「確定」します。
- 一つの帳票設定に対して複数のデータ加工設定を作成することができます。複数のデータ加工がある場合は設定された順番に実行されますが、上下ボタンをクリックすることで順序を入れ替えることもできます。
- ゴミ箱ボタンをクリックすることで、選択しているデータ加工を削除できます。
※データ加工はエントリー後のCSV出力時に実行されますので、エントリー画面では確認できません。