ファイルのアップロード
- 読み取りに使用したい帳票設定が入っているフォルダ > 帳票設定と選択し、画面の一番右側のプラスボタンをクリックします。
- 「ファイルを選択」をクリックして、読み取りたい画像ファイルを選択します。
- JPEG、PNG、TIFF、PDFを読み取ることができます。
- PDF内に埋め込み画像が含まれる場合は、エントリー画面左側の画像が劣化する場合があります。
- 同一フォルダ内であれば複数ファイルをまとめて選択可能です。
- ファイルを選択したら、読取ユニット名を入力して、「読取開始」をクリックします。
- 読取ユニット名は、いつ・どういったファイルを読み取ったかが分かるような任意の名前を付けます。
- ファイルがアップロードされると読取ユニット画面が表示されます。
- 「読取中」となっている間に、自動補正(画像の回転や傾きの補正)、読取範囲への画像のパーツ化、OCRエンジンでの読取などが実行されています。なお、自動補正が良い結果に結びつかないと感じる場合は、帳票設定画面の右上の「帳票情報」をクリックして「重点補正オプション」にチェックを入れると改善される場合があります(通常は変更する必要はありません)。
- 「読取中」となっている間に、自動補正(画像の回転や傾きの補正)、読取範囲への画像のパーツ化、OCRエンジンでの読取などが実行されています。なお、自動補正が良い結果に結びつかないと感じる場合は、帳票設定画面の右上の「帳票情報」をクリックして「重点補正オプション」にチェックを入れると改善される場合があります(通常は変更する必要はありません)。
- 読取が完了すると「エントリー」ボタンや「CSVダウンロード」ボタンをクリックできるようになります。
読取ユニット名に使用できる変換タグ
読取ユニット名の名称を入力する際、ドキュメント名や作業者名などを自動取得できる変換タグを使用することができます。
例:読取ユニット名を年月日-ログインユーザー名としたい場合 → {yyyymmdd}-{loginUserName}
読取ユニット名に使用できる変換タグは以下となります。
項目 | 変換タグ |
ドキュメントID | {documentId} |
ドキュメント名 | {documentName} |
年月日 | {yyyymmdd} |
年月日時分秒 | {yyyymmddhhmmss} |
ログインユーザーID | {loginUserId} |
ログインユーザー名 |
{loginUserName} |
※変換後の名称が128文字を超えると、129文字目からは削除されます。