データ加工設定の全角半角変換をご利用の際に、旧UIとNew UIの違いは以下となります。
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変換できる記号の種類
<旧UI>
英数字、カタカナ、スペース、以下の記号に対応しております。
半角記号:! " # $ % & ' ( ) * + , - . / : ; < = > ? @ { | } ~ 。 「 」 、 ・ ~
全角記号:! " # $ % & ' ( ) * + , - . / : ; < = > ? @ { | } ~ 。 「 」 、 ・ ~
<New UI>
英数字、カタカナ、スペース、すべての記号に対応しております。
※ CSV出力設定時の注意ポイント
CSVに出力する際の文字コードは「Shift-JIS」と「UTF-8」の2種類がありますが、「UTF-8」に存在し、「Shift-JIS」にはない文字(例:半角矢印などの記号)が出力されるように、全角半角変換の設定をすると、CSVの出力結果が文字化けしてしまう可能性があります。
文字コードの種類を「Shift-JIS」から「UTF-8」に変更すると、文字化けの事象が解消できますので、必要に応じて設定を変えてみてください。
<旧UIのCSV設定画面>
<New UIのアウトプット画面>
<関連リンク>