本ページ下方に、データ加工設定のお試し用サンプル定義設定と帳票をご用意しております。
実際の画面で確認の際は参考までにお使いください。
加工処理名 |
いずれか入力フラグ |
動作 |
入力列に指定したセルのいずれかに入力があるとき、パラメータ"フラグ名"で指定されるフラグにTrueをセットします。 いずれにも値がない場合にはFalseをセットします。 |
入力列 |
複数 |
パラメータ1(フラグ名) |
フラグ名を入力します。 |
パラメータ2(実行フラグ) |
特定の条件のときにのみ実行する場合、フラグ名を設定します。フラグがTrueのときのみ、実行します。 |
サンプル |
入力列A、B、Cのいずれかに値がある(ブランクでない)場合、「値あり」フラグにTrueを設定します。 入力列A、B、Cの全てに値がない(ブランクである)場合、「値あり」フラグにFalseを設定します。 |
レイアウトイメージ
データ加工設定:いずれか入力フラグで指定列に入力があればtrueが設定される
A列、B列、C列のいずれかの列に入力があるか判定し、入力があればtrueが設定されます。
trueの場合、セル値セットでD列に「〇」がセットされる
1.いずれか入力フラグ
入力列:A(1)B(2)C(3)
パラメータ1 (フラグ名):値あり
パラメータ2 (実行フラグ)
2.セル値セット
出力列:D(4)
パラメータ1 (値):〇
パラメータ2 (実行フラグ):値あり
CSVイメージ
参考定義ファイル:
(右クリックにて「名前を付けてリンク先を保存/リンク先のファイルをダウンロード」より取得できます)
<New UIでの仕様はこちら>
旧UIのフラグ機能の再現方法
※実装方法が大きく異なるため、全てのフラグ設定は、旧UIからNew UIへの設定ファイルインポート時に
再現されません。手動での再設定が必要となります。なお、フラグクリアは実装上不要のため、New UI
では廃止されました。