加工処理名 |
2つ以上チェックフラグ |
動作 |
入力列に指定したチェックボックス(またはマークシート・押印)のいずれか2つ以上にチェックがある場合、パラメータ"フラグ名"で指定されるフラグにTrueをセットします。全てにチェックがない場合、もしくはチェックが1つの場合にはFalseをセットします。 |
入力列 |
複数 |
パラメータ1(フラグ名) |
フラグ名を入力します。 |
パラメータ2(実行フラグ) |
特定の条件のときにのみ実行する場合、フラグ名を設定します。フラグがTrueのときのみ、実行します。 |
サンプル |
入力列A、B、C、Dのいずれか2つ以上にチェックがある場合、「チェック有り」フラグにTrueを設定します。 入力列A、B、C、Dの全てにチェックがない場合、もしくはチェックが1つの場合、「チェック有り」フラグにFalseを設定します。 |
参考定義ファイル:
(右クリック「名前を付けてリンク先を保存/リンク先のファイルをダウンロード」より取得しお試しください。)
<New UIでの仕様はこちら>
旧UIのフラグ機能の再現方法
※実装方法が大きく異なるため、全てのフラグ設定は、旧UIからNew UIへの設定ファイルインポート時に
再現されません。手動での再設定が必要となります。なお、フラグクリアは実装上不要のため、New UI
では廃止されました。