加工処理名 |
含む値判定フラグセット |
動作 |
入力列に指定したセルのいずれかにパラメータ1で指定した値が含まれているとき、パラメータ2"フラグ名"で指定されるフラグにTrueをセットします。 いずれにも値が含まれていない場合にはFalseをセットします。 |
入力列 |
複数 |
パラメータ1(値) |
判定したい文字列を設定します。 |
パラメータ2(フラグ名) |
フラグ名を入力します。 |
パラメータ3(実行フラグ) |
特定の条件のときにのみ実行する場合、フラグ名を設定します。フラグがTrueのときのみ、実行します。 |
サンプル |
入力列A、B、C、Dのいずれかに指定した値「東京」が含まれている場合、「含む判定」フラグにTrueを設定します。入力列A、B、C、Dのいずれかに指定した値「東京」が含まれていない場合、「含む判定」フラグにFalseを設定します。 例)入力列A=「東京都」、B=「神奈川県」、C=「千葉県」、D=「埼玉県」の場合、Aに「東京」が含まれているため、「含む判定」フラグにTrueを設定します。 |
参考定義ファイル:
(右クリックにて「名前を付けてリンク先を保存/リンク先のファイルをダウンロード」より取得できます)
<New UIでの仕様はこちら>
旧UIのフラグ機能の再現方法
※実装方法が大きく異なるため、全てのフラグ設定は、旧UIからNew UIへの設定ファイルインポート時に
再現されません。手動での再設定が必要となります。なお、フラグクリアは実装上不要のため、New UI
では廃止されました。