加工処理名 |
フラグクリア |
動作 |
現在設定されているフラグの一つまたは全部をクリアする。 |
入力列 |
なし |
出力列 |
なし |
パラメータ(クリアするフラグ名) |
クリアしたいフラグ名を入力します。 |
パラメータ(実行フラグ) |
特定の条件のときにのみ実行する場合、フラグ名を設定します。フラグがTrueのときのみ、実行します。 |
サンプル |
例:「値判定フラグセット」にて「TOKYO」というフラグが設定されている場合、これを指定することで、フラグ内容をクリアします。 以降のデータ加工設定では、フラグの情報がブランクになります。 「パラメータ(クリアするフラグ名)」をブランクにして設定すると、加工処理にて設定したフラグを全て削除します。 ※「TOKYO」というフラグのみクリアする場合 |
<New UIでの仕様はこちら>
旧UIのフラグ機能の再現方法
※実装方法が大きく異なるため、全てのフラグ設定は、旧UIからNew UIへの設定ファイルインポート時に
再現されません。手動での再設定が必要となります。なお、フラグクリアは実装上不要のため、New UI
では廃止されました。