各種申込書や、口座振替依頼書、アンケートなどではチェックボックスや丸を付ける箇所が多くあります。複数の選択肢から選んでもらう様式の箇所には読取条件でチェックボックスを適用することで、チェックマークや丸を認識して選択結果を出力できます。
チェックボックスの読取範囲の指定は以下の例のように選択肢ごとに指定します。
- 読取条件でチェックボックスを選択すると、その範囲内にレ点(✔)または丸(〇)が書かれると「1」を出力し、何も書かれていないと「0」を出力します。
エントリー画面での読取結果の例
- 帳票設定画面の右上の「帳票情報」をクリックすると、チェックボックスの「1」、「0」の設定を変えることができます。
- 帳票設定画面の右上の「帳票情報」をクリックすると、チェックボックスの「1」、「0」の設定を変えることができます。
チェックボックスの読取結果を「1」、「0」と並べて出力するのではなく、実際にチェックされた項目名称(例:やや満足)のみを出力したい場合は、データ加工設定が必要になりますので「チェックボックス変換」をご参照願います。